浮世絵ギャグショートアニメ「磯部磯兵衛物語」、他メディアでの放送情報を発表！　劇場の幕間CMや店舗の店内モニター

配信中のWEBアニメ「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」より、他メディアでの放送情報が発表された。

「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」は、仲間りょうさんが週刊少年ジャンプで連載しているマンガを原作とした作品。江戸の武士道学校に通う青年・磯部磯兵衛の日常を浮世絵風に描いたギャグマンガを、豆本ならぬ「豆アニメ」＝30秒ほどのショートアニメとしてアニメ化する。監督はまんきゅうさん、アニメーション制作はギャザリング。

12月12日にGYAO!とdTVで配信が始まったが、他メディアでの放送情報が解禁に。劇場では、新宿ピカデリーや各地のMOVIXをはじめとしたSMT映画館25劇場の幕間CMにて上映。店頭では、書泉グランデ（神保町）と書泉ブックタワー（秋葉原）の店内モニター、全国アニメイト(一部店舗除く)の店内モニターにて放送。TVでも「どこかで（たまに）」オンエアするという。

さらに、本編「磯部磯兵衛で候」はアニメ公式サイトでも公開。今後も各メディアで新作を配信していくとのこと。


(C)仲間りょう／集英社・磯豆奉行所