「劇場版 遊☆戯☆王」、公開記念で原作者・高橋和希が12年ぶりに原作マンガを掲載! 遊戯王カードが付録

4月23日公開のアニメ映画「劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』」より、原作マンガが12年ぶりに週刊少年ジャンプに掲載されることが発表された。



「劇場版 遊☆戯☆王」は、1996年から週刊少年ジャンプにて連載されていた人気マンガ「遊☆戯☆王」を劇場アニメ化したタイトル。1999年に公開された初の劇場版である「遊☆戯☆王」に続いて東映が手がけ、連載開始から20年目を迎える2016年に公開する。今回は、「遊☆戯☆王」の原作者である高橋和希さんが脚本・キャラクターデザイン・製作総指揮を担当し、第1作目の武藤遊戯(CV:風間俊介)と海馬瀬人(CV:津田健次郎)を主役にした完全新作のオリジナルストーリーで、2人のアフターエピソード(=原作マンガ最終話以降の話)が描かれる。

今回、高橋和希さんが原作マンガを12年ぶりに週刊少年ジャンプに掲載することが判明。内容は、原作の最終話となる343話と劇場版をつなぐエピソードとのことで、4月11日発売号と4月18日発売号に前後編として連続掲載される。2013年11月2日発売号では9年ぶりに「DRUMP」の読み切りを掲載して話題となったが、「遊☆戯☆王」の掲載は、連載当時(1996年9月14日~2004年3月8日)以来となる。


なお、4月11日発売号には、「遊☆戯☆王OCG」(オフィシャルカードゲーム)の“流星方界器デューザ(KC仕様)”カードが付録として付属する。

週刊少年ジャンプ編集長・瓶子吉久 コメント
久しぶりに「遊☆戯☆王」が少年ジャンプに戻ってきます!「その後」のストーリーが読める最新作に僕もワクワクしています!そして高橋先生が製作総指揮を務めた劇場版、先生が手がけた本気の映画!全世界必見です!

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