ディズニー/ピクサー最新作「アーロと少年」、初週2日間で約19万人を動員! 感動の声が続々と

3月12日公開のアニメ映画「アーロと少年」だが、初週2日間で約19万人を動員する好調な滑り出しを見せている。


「アーロと少年」は、世界的ヒット作「トイ・ストーリー」シリーズでおなじみのディズニー/ピクサーが手がける新作アニメ映画。"もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら?"という地球を舞台に、愛する家族と離れ離れになった弱虫恐竜・アーロが、家族の元に帰るため壮大な冒険に出る様子を描いたアドベンチャーファンタジーとなっている。

3月12日に全国380スクリーンで公開された本作だが、初週2日間で動員191,696人、興行収入237,050,500円という好スタートに。全国の劇場には、若い女性、カップル、ファミリーを中心に幅広い層の観客が訪れ、SNS上でも「めちゃくちゃ泣いた!」「アーロとスポットの友情に感動した!親友に会いたくなった。」「4~5回泣かされた。」「人生で見ておくべき映画」「近年まれに見る感動作!」「まるで本物のような映像。もうすごいとしかいいようがない」など、感動のコメントが相次いだという。


開催中の「スタジオ設立30周年記念ピクサー展」(東京都現代美術館)や「恐竜博2016」(国立科学博物館)に加え、3月25日からは体験型展覧会「ピクサー アドベンチャー「もしも」から始まる、冒険の世界」(名古屋・テレビピアホール)もスタート予定で、さらなる盛り上がりが期待される。


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