TVアニメ「タブー・タトゥー」、2016年7月スタート！　異能バトルアクション、監督は「灼眼のシャナ」の渡部高志

TVアニメ「タブー・タトゥー」が2016年7月より放送される。



「タブー・タトゥー」は「Fate/Zero」のコミカライズを担当した真じろうさんが月刊コミックアライブで連載しているマンガ作品で、絶大な力を持つ超古代兵器「呪紋」を操る「印者」（シールド）たちの壮絶な戦いや「呪紋」をめぐる陰謀を描いたバトルアクション。コミックス最新11巻は3月23日発売。

今回、ティザービジュアルとスタッフ情報が解禁に。監督は「灼眼のシャナ」「ヘヴィーオブジェクト」の渡部高志さん、シリーズ構成・脚本は「アラタカンガタリ〜革神語〜」の関島眞頼さん、大武正光さん（セブンデイズウォー）、キャラクターデザインは「ゴールデンタイム」の長谷川眞也さん。原作者・真じろうさんも一部脚本に参加しているとのこと。アニメーション制作はJ.C.STAFF。

3月26日～27日開催のAnimeJapan2016「エイベックス・ピクチャーズ」ブースでは、スペシャルPVも公開される。


＜原作者・真じろうさんコメント＞
この度、アニメとなりますこの作品。
異常気象で鮫が降り、世界中でトマトが人を襲う黙示録的世紀末に、謎の覆面レスラーがゾンビで世界支配を目論みます。美女の死霊がトップレスで盆踊りするシーンは必見！
一方、主人公は有毒廃棄物に飛び込んで毒々しちゃった！　もうこんなのどうまとめりゃいいの!?
困り果てた米大統領はとりあえず核のボタンを押すであった！
――というのは全部嘘ですが、私自身、脚本会議に全て参加させて頂き、一部話数では脚本も担当させて頂いており、仕上がりがとても楽しみです。是非見てくださいね！