名作TVアニメ「タイガーマスク」、続編となるTVアニメ新シリーズを制作! 新日本プロレスのレスラーも登場

名作「タイガーマスク」より、TVアニメ新シリーズの制作が発表された。


これは、東映アニメーションの創立60周年を記念した企画のひとつ。1969年に放送された名作TVアニメ「タイガーマスク」のその後を描く新作TVシリーズで、白いマットのヒーロー・伊達直人が残したタイガーマスクの遺産は新たなプロレスラーに渡り、復活した組織・虎の穴との新たな戦いが始まる。


47年前のセル時代アニメを現在のデジタル時代にあわせて刷新し、壮大なスケールのストーリーを新たな世代に伝えようと生まれたこの企画。昔ながらのセルのタッチを残しつつ、新たな2Dと3DCGを融和させて描く。また、新日本プロレスとのコラボにより、劇中に実際のプロレスラーが続々と登場する。

今後、Anime Japan 2016内東映アニメーションブースでポスタービジュアル第1弾を解禁。あわせて、先着500名に限定ポストカードを配布する。詳細は後日。


<ストーリー>
復活したプロレス界の裏組織・虎の穴に、2人の若きレスラーが立ち向かう。彼らが共に育ったプロレス道場は、虎の穴に潰されていた。1人は富士の裾野にある伊達直人が残した特訓施設と虎のマスクを引き継ぐ。もう1人はあえて虎の穴に入り、熾烈な競争を勝ち抜き、漆黒の虎のマスクを手にする。光の道を歩むタイガーマスクと、影の道を歩むタイガーザダーク。2人はお互いの素顔を知らない―。リング上では天敵だが、目的は同じ。「虎の穴を潰せ!」

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