Keyの感動作「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」、アニメ化決定! 「ジョジョ」のdavid productionが制作

「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」が2016年内にアニメ化されることがわかった。



「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」は、アニメ化もされた「Kanon」「AIR」「CLANNAD」で知られるKey/ビジュアルアーツが2004年に発売したデジタルノベル。世界大戦により荒廃した近未来の都市を舞台に、30年間プラネタリウムで客を待ち続けていた少女型ロボットと迷い込んだ男の交流を描くSF感動作。PC版から始まり、PS2、PSP、iOS、Androidと様々なプラットフォームに移植されてきたほか、2014年には海外ゲームサイト・steamでも販売、満足度98%の高評価を受けている。


Key公式サイトのエイプリルフール企画の中に特報PVが忍ばされており、一部ファンの間で話題を呼んでいたが、今回正式に発表された。アニメーション制作は「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのdavid production。詳細は4月15日の製作発表会にて明かされるとのこと。発表会への参加申し込みは特設ページ(http://planetarian-event.peatix.com/)から。ニコニコ生放送でも中継予定。

Key/ビジュアルアーツ原作のアニメとしては、夏に「Rewrite(リライト)」がスタートする。


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