Skylake対応の小型ベアボーン2モデルがShuttleから!

Skylakeに対応した小型ベアボーンが、Shuttleから発売となった。

ラインアップは、薄型光学ドライブが搭載可能な「XH110V」と、薄型光学ドライブは搭載できないものの、よりコンパクトな「DH110」の2モデル。




「XH110V」と「DH110」は、チップセットにIntel「H110」を搭載した小型ベアボーンで、LGA1151ソケットのCore i3/i5/i7、Pentuim、Celeron(TDP65Wまで)に対応しているのが特徴だ。


「XH110V」は、オープンベイにスリム光学ドライブ、シャドウベイには2.5インチHDD/SSDを2台搭載できる拡張性の高さが魅力のモデル。また、別売のHDDマウンター「PHD4」を利用することで、2.5インチドライブベイとスリム光学ドライブベイ部分に3.5インチHDDを搭載することも可能だ。

主な仕様は、本体サイズが200(幅)×240(奥行き)×72(高さ)mm。ストレージインターフェイスは、2.5インチシャドウベイ(12.5mm厚まで)×2、M.2スロット×2(type 2280×1、type2230×1)。メモリがDDR3L SO-DIMM×2(DDR3L-1600対応/最大32GB)。モニタ出力端子は、HDMI×1、DisplayPort×1。そのほか、ギガビットLAN×2、USB 3.0、USB 2.0、PS/2、5.1chサウンドなどを搭載する。


いっぽう「DH110」は、光学ドライブが搭載できない代わりに、付属のVESAマウンタで液晶モニタやアームなどに取り付けられるのが特徴のコンパクトモデル。

主な仕様は、本体サイズが165(幅)×190(奥行き)×43(高さ)mm。ストレージインターフェイスは、2.5インチシャドウベイ(12.5mm厚まで)×1、M.2スロット×2(type 2260×1、type2230×1)。メモリがDDR3L SO-DIMM×2(DDR3L-1600対応/最大32GB)。モニタ出力端子は、HDMI×1、DisplayPort×1。そのほか、ギガビットLAN×2、eSATA、USB 3.0、USB 2.0、PS/2、5.1chサウンドなどを搭載する。

価格は、下記のとおり。

Shuttle「XH110V」
25,380円(税込):ツクモeX.パソコン館
25,380円(税込):ドスパラパーツ館
25,380円(税込):パソコンショップ アーク
25,380円(税込):パソコンハウス東映

Shuttle「DH110」
25,110円(税込):ツクモeX.パソコン館
25,110円(税込):ドスパラパーツ館
25,110円(税込):パソコンショップ アーク
25,110円(税込):パソコンハウス東映

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