アニメ映画「劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』」、新ビジュアル公開！　レオンの弟・ロベルトに富田美憂

5月21日（土）公開のアニメ映画「劇場版『牙狼〈GARO〉 -DIVINE FLAME-』」より、新ビジュアル、場面カット、新キャラ/キャストが発表された。



「劇場版『牙狼〈GARO〉 -DIVINE FLAME-』」は、2005年からこれまでに計5シリーズが制作されている大人向け特撮シリーズ「牙狼〈GARO〉」より、2014年の「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」、2015年10月～2016年3月に放送された「牙狼 -紅蓮ノ月-」に続くアニメ最新作。「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」の4年後を描いた完全新作アニメ映画で、この世の闇に潜む魔物「ホラー」を討滅することを宿命付けられた魔戒騎士レオンとその仲間たちによるバトルアクションが見どころとなる。監督は林祐一郎さん、脚本は小林靖子さん、制作はMAPPAと東北新社。

今回公開されたキービジュアルには、手前に剣を構える主人公・レオンとその仲間たち、そして背後に新キャラで魔戒騎士のダリオ、彼が身にまとう黒曜騎士・ゼムやホラーと化したサラの姿が描かれている。初解禁となるのが中央で宙に浮かぶ少年・ロベルトで、実はレオンの弟であり、本作のキーパーソン。キャラクターそれぞれの「愛する者を守りたい、守りたい人がいる」という想いから、このロベルトをめぐって悲しくも切ない闘いが繰り広げられる。なお、ロベルト役は富田美憂さんに決定した。