AndroidアプリをPC風インターフェイスで使える小型PC「Remix Mini」が登場!

AndroidアプリをPC風のマルチウインドウインターフェイスで操作できる小型PC「Remix Mini」(型番:RM1G)が、Jide Technologyから発売となった。




「Remix Mini」は、同社がAndoirdをベースに独自のカスタマイズを施した「Remix OS 2.0」を搭載するコンパクトなデスクトップ型PC。

搭載する「Remix OS 2.0」は、WindowsやMacなどのデスクトップPC風のインターフェイスを備えており、Androidアプリのマルチウインドウ表示や
ファイル管理、キーボードショートカットなど、WindowsやMacなどのデスクトップPCのような感覚で操作できるのが特徴だ。

主な仕様は、搭載OSが「Remix OS 2.0」。搭載CPUはAllwinner 1.2GHz(クアッドコア/Cortex-A53)。メモリがDDR3 2GB。内部ストレージは16GB。そのほか、無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n)、LAN、HDMI、Bluetooth 4.0、USB 2.0、microSDカードスロット(最大128GB)、3.5mmヘッドフォン端子などを搭載。付属品は、ACアダプタ、製品マニュアル。

本体サイズは125(幅)×88(奥行き)×26(高さ)mmで、重量が約134g。

価格は、下記のとおり。

Jide Technology「Remix Mini」(型番:RM1G)
10,584円(税込):パソコンハウス東映

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