アニメ映画「ONE PIECE FILM GOLD」、邦画史上最大743スクリーンで上映決定! シリーズ初の4DX&MX4D上映も

7月23日公開のアニメ映画「ONE PIECE FILM GOLD」より、上映情報が発表された。



2009年12月12日に公開されて興行収入48億円を記録した「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」、2012年12月15日に公開されて68.7億円を記録した「ONE PIECE FILM Z」に続く、「ONE PIECE」のオリジナル劇場作品である本作。原作者の尾田栄一郎さんが総合プロデューサーとして参加し、TVシリーズ3代目のシリーズディレクター・宮元宏彰さんが監督を、「謎解きはディナーのあとで」「LIAR GAME」の黒岩勉さんが脚本を担当する。


今回、2D、3D、4DX、MX4Dの743スクリーンでの上映が決定。これは2015年公開の『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の653スクリーンを大きく上回り、邦画史上最大となる。また、映画「ONE PIECE」シリーズで初めて4DX、MX4Dにて上映されるということで、かつてない臨場感で迫力のバトルを体感することができそうだ。4DX版、MX4D版の予告編は、5月28日から順次劇場で公開される。

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