「銀河英雄伝説」、新作アニメについての謎の一文が再び! 制作状況を表す内容か

「銀河英雄伝説」の新アニメプロジェクト公式サイトにて、謎の一文が発表された。



「銀河英雄伝説」は、田中芳樹さんによるSF小説。1982年に第1巻が刊行されて以来、累計発行部数1,500万部を超えるベストセラーとなっており、1988年から制作されたアニメシリーズは、OVA110話、外伝52話、劇場作品3本という圧倒的ボリュームで展開。宇宙を舞台にした壮大なスケールのSF作品として、今なお多くのファンを魅了している。新作アニメは、原作小説から再度映像化の許諾を受け、Production I.Gが2017年に向けて制作する。


2015年12月28日に原作小説の一節を引用した謎の一文が掲載されたが、今回再び同様の文章が登場した。これは、原作小説「銀河英雄伝説1 黎明編」の「第五章 イゼルローン攻略」の一節で、ヤン・ウェンリーとアレックス・キャゼルヌの会話。"アフレコスタジオ""オーディション"といったフレーズが使用されており、以前と同じく、アニメの制作状況を示唆していると思われる。

「銀河英雄伝説」、2017年公開の新作アニメについて謎の一文を発表! 原作小説の一節

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