日常系グルメアニメ「甘々と稲妻」、農林水産省とのタイアップが決定! 「共食」を応援

7月スタートのTVアニメ「甘々と稲妻」と農林水産省のタイアップが発表された。



「甘々と稲妻」は、雨隠ギドさんがgood!アフタヌーンで連載中のマンガを原作としたアニメ作品。5歳の娘・つむぎと2人で暮らす高校教師が、ふとしたキッカケから教え子の女子高生と料理を作って食べることになり、料理下手な3人が次第に食べる楽しさや作る楽しさに目覚めていく様子を描く。 監督は「一週間フレンズ。」の岩崎太郎さん、シリーズ構成は「幕末Rock」の広田光毅さん、キャラクターデザインは「ささみさん@がんばらない」の原田大基さん、アニメーション制作はトムス。


今回、食育の推進を通じて「共食」(きょうしょく:一緒に食事をつくることや食べること)を応援している農林水産省とのタイアップが決定。これは、一緒に料理を作り食卓を囲むきっかけを通じ、「共食」の楽しさや喜びを味わう姿が描かれている「甘々と稲妻」と農林水産省が応援する「共食」とのイメージが合致することから実現したもの。"一緒に食べたら、もっとおいしい☆"をキャッチコピーに採用したタイアップポスターやチラシが、全国の公共施設や食育イベントなどで掲出されるという。

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