メタル筐体採用のWin10/Android5.1タブレット Teclast「X80 Power」が販売中

メタル筐体を採用したWindows 10/Android 5.1タブレット Teclast「X80 Power」が、テクノハウス東映と東映ランドにて販売中だ。




「X80 Power」は、Intel「Atom x5-Z8300」(動作クロック1.44GHz(最大1.84GHz)/クアッドコア)や、8インチディスプレイ(1,920×1,200ドット)、32GBストレージなどを搭載したWindows 10 Home/Android 5.1タブレット。


今年5月に発売された「X80 Pro」のバリエーションモデルにあたる製品で、前述のとおりメタル筐体を採用しているのが特徴だ。

主な仕様は、搭載OSがWindows 10 Home 64bit(中文)/Android 5.1。CPUはIntel「Atom x5-Z8300」(動作クロック:1.44GHz(最大1.84GHz)/クアッドコア)。ディスプレイが8インチIPS液晶(1,920×1,200ドット)。メモリはDDR3L 2GBで、内部ストレージが32GB。そのほか、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、フロント(200万画素)/リア(200万画素)カメラ、Bluetooth 4.0、GPS、microSDカードスロット(最大128GB)、microHDMIなどを搭載する。

本体サイズは約122.4(幅)×208.6(奥行き)×7.2(高さ)mmで、重量が約328g。


なお、カラーはゴールドとシルバーの2色だが、販売しているテクノハウス東映と東映ランドによると「ゴールドモデルは、microSDカードを認識しないため、販売を休止している」とのこと。

価格は、下記のとおり。

Teclast「X80 Power」
16,980円(税込):テクノハウス東映
16,980円(税込):東映ランド

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