送受信切替対応のBluetoothサウンドレシーバー「どれで~もBluetooth Ver.2」がセンチュリーから!

手持ちの機器をワイヤレス化できる、音声の送信/受信切り替え対応Bluetoothサウンドレシーバー「どれで~もBluetooth Ver.2」(型番:CBTTR-AV2)がセンチュリーから発売となった。




「どれで~もBluetooth Ver.2」は、音声の送信(トランスミッター)/受信(レシーバー)を切り替えて使えるBluetoothサウンドレシーバーで、2013年5月に発売された「どれで~もBluetooth」の後継モデル。新たに高音質コーデック「aptX」に対応しており、低ノイズ・低遅延のクリアな音声を楽しめるのが特徴だ。

送信モード(トランスミッター)では、Bluetooth非搭載のテレビや音楽プレイヤーにつなぐことで、Bluetooth対応のスピーカーやヘッドフォンで離れた場所で音声が再生可能。

受信モード(レシーバー)では、Bluetooth非搭載のイヤフォンやスピーカーにつなぐことで、Bluetooth対応のスマートフォンやタブレットの音楽をワイヤレスで再生することが可能だ。

さらに、本製品を送信モード用と受信モード用の2台用意することで、Bluetooth非搭載のオーディオ機器間でのワイヤレス環境を構築することもできる(有効範囲は約10m)。

主な仕様は、BluetoothバージョンがBluetooth 4.0 +EDR。対応プロファイルはA2DP。対応コーデックがaptX、SBC。有効範囲は約10m。マルチペアリングが送信モード時:1台まで、受信モード時:8台まで。連続動作時間は送信モード時:約10時間、受信モード時:約6時間。充電時間が約2時間。

本体サイズは35(幅)×51(奥行き)×10(高さ)mmで、重量が約30g。

価格は、下記のとおり。

センチュリー「どれで~もBluetooth Ver.2」(型番:CBTTR-AV2)
5,980円(税込):東映ランド

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