ディズニー/ピクサー最新作「ファインディング・ドリー」、大ヒットスタート! 公開3日間で動員92万人、興行収入11億円

7月16日より公開中のアニメ映画「ファインディング・ドリー」が爆発的ヒットの兆しを見せている。



「ファインディング・ドリー」は、第76回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、日本でのディズニー/ピクサー歴代興行収入1位となっている名作「ファインディング・ニモ」の1年後の物語。海の生き物にとって禁断の場所である"人間の世界"を舞台に、スケールアップした冒険、家族や友情の大切さを描く。


3連休初日となる16日に全国511スクリーンで公開された本作だが、3日間で動員約92万人、興行収入約11億7000万円を記録。週末興収、初登場No.1の大ヒットスタートを切った。この成績は2016年洋画オープニングNo.1でもあり、ディズニー/ピクサーの日本歴代新記録樹立も期待できそうだ。

公開直後のSNS上では、「開始5分で号泣!!」「ピクサーの最高傑作だと思う!!」といった感動が伝わるコメントや、ドリーの赤ちゃん時代のキャラクター"ベビー・ドリー"に悶絶する声が飛び交ったほか、新キャラクターのタコのハンクには「イケメンならぬイケタコ」「ハンクやばい!! 結婚して‼」「ハンクが(『ズートピア』の)ニックに続くイケメンすぎる件!」など女性からの熱狂的コメントが集まっていた。

「ファインディング・ニモ」でニモが冒険先で出会った"あの"おなじみのキャラクターたちも意外な場所で登場するということなので、エンドロール後のおまけ映像までしっかり見届けてほしい。

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