「魔法使いの嫁 星待つひと:前篇」、初日舞台挨拶を開催! 中篇は2017年2月に公開

アニメ「魔法使いの嫁 星待つひと:前篇」の初日舞台挨拶が開催された。



「魔法使いの嫁」は、ヤマザキコレさんが月刊コミックガーデンで連載しているマンガを原作としたアニメ作品。現代のイギリスを舞台に、人ならざるものが見える少女と異形の魔法使いの物語を描いた正統派ファンタジー。前日譚にあたる「魔法使いの嫁 星待つひと」はヤマザキコレさん原案による完全オリジナルアニメーション3部作で、コミックス第6巻・7巻・8巻に同梱されるが、発売に先がけて各2週間限定でのイベント上映も行われる。


8月13日に第1部「魔法使いの嫁 星待つひと:前篇」の初日舞台挨拶が開催され、ゲスト3名のコメントが到着。また、中篇は2017年2月4日に公開が決定した。


・羽鳥チセ役 種﨑敦美さん
本日はお越しいただき、本当にありがとうございました。本当に原作を大切にしながら、ドラマCDと同様に丁寧に大切に「星待つひと」を作っていきました。中篇・後篇とこれからも続いていきますが、私たちはまだどういったお話になっていくのか知りません。なので、私自身も楽しみで続きが早く見たいなと思っております。変わらず大切に作ってまいりますので、これからも「魔法使いの嫁」をよろしくお願いいたします。

・エリアス役 竹内良太さん
今回エリアスという役をいただき、中篇・後篇とまたお会いできる機会があるかと思いますので、ぜひ「魔法使いの嫁」を見守っていただきたいです。声優・役者として皆さまの支えがあってこそ舞台挨拶に立たせていただいております。僕たちは魔法をかけることは出来ないのですが、皆様が作品をご覧になっていただくことで魔法にかかっていただくことが出来るんじゃないかと思っておりますので、これからもエリアスとして皆様に素敵な魔法をかけれるように頑張って参ります。これからもよろしくお願いいたします。

・長沼監督
皆様に見ていただいて嬉しい限りです。現場としては中篇・後篇があるのでまだ気が休まりませんが、
ぜひまた来ていただけたらと思います。本日はありがとうございました。

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