劇場版ガルパン、累計興行収入23億円突破！　1年間に渡るロングラン上映が確定

2015年11月から公開中のアニメ映画「ガールズ＆パンツァー 劇場版」だが、公開40週目の8月20日時点で累計興行収入23億円を突破した。



「ガールズ＆パンツァー」は、美少女×戦車をテーマに青春を描いた、水島努監督によるオリジナルアニメ。リアルに動く戦車や多数の美少女キャラでアニメファンとミリタリーファンを中心に高評価を獲得し、舞台となった茨城県大洗町には全国から多くのファンが集まるなど、"聖地"を含めてブームを巻き起こした。

今回、41週目となる8月27日より新規4館を含む計15館での上映が決定。中でもイオンシネマ港北ニュータウン、イオンシネマ幕張新都心、イオンシネマ春日部、イオンシネマ名古屋茶屋では2016年11月22日まで上映されることが確定しており、本作の上映期間は1年を超えるロングランに。ファンはもちろん、まだ観ていない人も足を運ぶチャンスだ。


＜上映館＞