秋アニメ「タイガーマスクW」、追加キャスト&第1話先行カット発表! 虎の穴レスラー・レッドデスマスク役は三浦祥朗

10月スタートのTVアニメ「タイガーマスクW」より、追加キャストが発表された。



「タイガーマスクW」は東映アニメーション60周年記念作品のひとつで、往年のプロレスブームを支えたマンガ「タイガーマスク」(原作:梶原一騎/作画:辻なおき)の新TVアニメシリーズ。復活した「虎の穴」を倒すために戦う「新タイガーマスク」東ナオトと、「タイガー・ザ・ダーク」藤井タクマの姿を描く。新日本プロレスの全面協力により、実在のプロレスラーが登場するのも見どころ。
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今回、虎の穴レスラー、レッドデスマスクを三浦祥朗さんが演じることがあきらかに。また、10月1日(土)より放送の第1話「二頭の虎」の先行場面カット&あらすじが発表され、新日本プロレスのオカダ・カズチカさんの登場シーンも初公開となっている。



〈第1話 「二頭の虎」あらすじ〉
タイガーマスクが姿を消してから40数年後。虎の穴は密かに復活していた。GWMというアメリカの巨大団体を隠れ蓑に、プロレス界の独占を目指していた。その魔手は日本にも及び、一人のレスラーが引退に追い込まれた。そのかたきを討つために、二人の若者が過酷な運命に身を投じた。東ナオトは、高岡拳太郎の元で特訓を積み、新たなタイガーマスクとなる。藤井タクマは、自ら虎の穴に身を投じ、新たにタイガー・ザ・ダークとなる。ここに二頭の虎が生まれた。GWMの日本公演。タイガーマスクは試合に乱入し、タイガー・ザ・ダークと邂逅する。ナオトとタクマが、互いにその正体を知らぬままに。

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