「劇場版マジェスティックプリンス 」、本編終了後にチームラビッツのボイスドラマが登場！　追加キャストに久野美咲

11月4日から2週間限定で公開されるアニメ映画「劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子」より、本編上映後にオリジナルボイスドラマが流れることが発表された。

「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」は、2013年4月から9月まで放送されたオリジナルTVアニメ。最新鋭ロボット「ＡＨＳＭＢ（アッシュ）」に乗って謎の地球外生命体と戦う落ちこぼれの5人組「ザンネン5」こと「チームラビッツ」の成長と活躍の物語が好評を博した。11月4日より上映される「劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子」ではTVアニメ最終話の直後、チームラビッツの前に現れた新たな敵との戦いが描かれる。

今回、本編上映後にチームラビッツのボイスドラマが流れることが明らかに。映画館まで足を運んだファンのために新たに書き起こされたもので、制作スタッフは内容について「ぜひ劇場で確かめてほしい」とコメントしている。11月4日（金）～11月10日（木）は第1弾、11月11日（金）～11月17日（木）は第2弾がそれぞれ登場予定。今後、商品化などで再収録される予定もないため劇場で鑑賞したファンのみが楽しめるものになるとのこと。

あわせて、劇場版の新キャラクター・ディオルナ（CV:久野美咲）と、その機体の情報も発表になっている。

〈新キャラクター〉
・ディオルナ（CV:久野美咲）
ガルキエやジアートをはじめとするウルガル皇族の遺伝子を結集して作られた実験体。極めて好戦的であり、高い戦闘力を持っている。