秋アニメ「終末のイゼッタ」、ヨコカル祭にて上映会開催! イゼッタのライフルのモチーフ「シモノフ PTRS1941」の展示も

放送中のTVアニメ「終末のイゼッタ」より、上映イベントの情報が公開された。



「終末のイゼッタ」は、強大なゲルマニア帝国の侵攻に晒されるアルプスの小国・エイルシュタット公国を舞台に、魔女の一族の末裔であるイゼッタとエイルシュタット公国の元首の娘フィーネ、2人の少女の運命を描くオリジナルアニメ。監督は「トライブクルクル」の藤森雅也さん、シリーズ構成・脚本は「ヘヴィーオブジェクト」の吉野弘幸さん、キャラクター原案はイラストレーターのBUNBUNさん、キャラクターデザインは「うさぎドロップ」の山下祐さん、アニメーション制作は亜細亜堂。
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今回、10月22日(土)に横須賀市で開催される「ヨコカル祭」(#)に「終末のイゼッタ」が参加することが明らかに。当日は横須賀HUMAXシネマズにて第3話までの上映会を実施するほか、三笠公園内のオフィシャルゾーンでは、イゼッタが跨るライフルのモチーフとなった「シモノフ PTRS1941」や等身大キャラクターパネルの展示も行われる。
また、上映会では本作のプロデューサーを務める田坂秀将さん(松竹株式会社)と、軍事ディレクションを務める柘植優介さん(月刊PANZER)によるトークショーも行われるということで、ファンにはたまらないイベントとなっている。イベントの詳細などは公式サイト(#)をチェック。

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