アニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城」、MX4D(R)版が2017年1月に公開! 不朽の名作を最新のシステムで楽しむ

アニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城 MX4D版(仮)」が2017年1月に公開される。



「ルパン三世 カリオストロの城」は、人気アニメ「ルパン三世」シリーズの劇場用長篇第2弾として1979年に公開された作品。巨匠・宮崎駿さんの初監督作品としても知られ、日本のみならず世界中に多くのファンを持つ。

今回、この不朽の名作がシートの動き・振動・風・ストロボなどの特殊効果によって臨場感を演出する最新の体感システム・MX4Dに対応することが明らかに。2014年公開のリマスター版の映像をベースにMX4Dならではの特殊効果を徹底的に加えることで、何度も本作を観たという熱心なファンでも作品の新しい魅力を感じられるものになっているとのこと。
公開は2017年1月、TOHOシネマズ新宿ほかで全国ロードショー。


〈MX4Dとは〉
“MediaMation MX4D™”とは、エンタテインメントの本場米国ロサンゼルスに本社を構え、4D/5Dモーション・エフェクト・シアターとシートの特許を持ったリーディングサプライヤーであるMediaMation社が開発した、3D映画を超える最新の「体感型」4Dシアターシステムで、国内においては、ソニービジネスソリューションが販売代理店として、施工・保守・プログラム制作を展開しております。映画のシーンに合わせて客席のシートが、前後、左右、上下に動くとともに風、ミスト、ストロボ、煙や振動など、五感を刺激する特殊効果があり、これらが連動することによって、通常のシアターでは決して味わえない「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現。“MediaMation MX4D™”の登場によって、映画は「観る」から「体感する」に変わります。


MX4D™ is a trademark of MediaMation, Inc

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