『劇場版「暗殺教室」365日の時間』、最新キービジュアル解禁! 原作者全面協力のオリジナルエピソードの概要も公開に

11月19日公開のアニメ映画『劇場版「暗殺教室」365日の時間』より、最新キービジュアルが発表された。



「暗殺教室」は松井優征さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2016年3月まで連載していたマンガを原作としたTVアニメ。マッハ20の速度と巨大パワーを持ち、地球を破壊すると宣言しながらも中学3年生の落ちこぼれクラス「エンドのE組」の担任となった「殺せんせー」と、その暗殺ミッションに挑む生徒たちの1年間を描き人気となった。『「暗殺教室」365日の時間』は、そんなTVシリーズの総集編に新規オリジナルエピソードを加えた作品で、11月19日(土)から新宿バルト9ほかにて全国期間限定公開。

今回、旧校舎の机に座り殺せんせーに想いを巡らせる渚と業を描いた最新キービジュアルとともに、ストーリーの概要も明らかに。原作者である松井優征さん全面協力による完全新作オリジナルエピソードでは、卒業から7年後の“クラス会”の前日譚が描かれるとのこと。
あわせて、10月22日より出演キャストが登壇する舞台挨拶やトークイベントのチケット販売が開始されることなどが発表となっているので、ぜひ公式サイト(#)をチェックしてほしい。


〈STORY〉
「暗殺教室」卒業から7年後、翌⽇にはクラスメイトが賑やかに集うはずの旧校舎に、特別な想いでひとり訪れる渚。しかし、誰もいないはずの教室には、すでに先客がいた。この教室で共に成⻑した業だ。それぞれの道で始まる新たな挑戦を⽬前に、ふたりはこの教室で得たものを確かめ合っていく。あの特別な1年に、彼らは何を感じていたのか。そして、今こそ分かる、殺せんせーの想いとは…。

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