フル3DCGアニメ映画「GANTZ:O」、各界の称賛コメントが到着! 好評公開中の本作の見どころをチェックしよう

公開中のアニメ映画「GANTZ:O」より、著名人からの称賛コメントが到着した。



「GANTZ:O」は、奥浩哉さんによる大ヒットSFアクションコミック「GANTZ」の中でも特に人気の「大阪編」をフル3DCGで劇場アニメ化した作品。「GANTZ」の主人公・玄野計が死亡した世界で、加藤勝をリーダーとした東京と大阪のガンツチームが「妖怪軍団」との闘いに挑むストーリーが描かれる。総監督は「TIGER&BUNNY」のさとうけいいちさん、監督は川村泰さん、脚本は黒岩勉さん、制作はデジタル・フロンティア。

今回、好評公開中の本作を観た各界の著名人・クリエイターからの称賛コメントが到着しているので「GANTZ:O」の見どころをチェックしてほしい。


〈コメント〉
・ONE (漫画家「ワンパンマン」)
最高の映像化!高校時代に漫画GANTZを読み、『やばい、見つけてしまった!!』と衝撃が走ったあの瞬間を思い出した。最新のGANTZが更新されていくことに感謝。

・アニメーション監督 瀬下寛之 (代表作:「シドニアの騎士」「BLAME!」「亜人」)
原作の世界観が高純度・高密度に再現されて眼前に広がり、突きつけられ、否応無しに戦闘空間へ引きずり込まれる…映像を超えた体験が圧巻!

・アニメーション監督 吉平直弘 (「シドニアの騎士 第九惑星戦役」 「BLAME!」)
なんといっても凄まじいアクションの連続と圧倒的な情報量に圧倒されました。あの原作そのままの魅力的なキャラクター達がリアルな大阪の街で暴れ回ります。「よくぞCGでここまでの表現を!」と歯軋りするほどのクオリティです。漫画の魅力とVFX映画の興奮を高次元の表現として融合させた本作品は原作ファン・実写映画ファン、アニメファンにも楽しんでいただける新しいジャンルのエンターテインメントだと思います。

・アートディレクター 片塰満則 (代表作:「ハウルの動く城」「千と千尋の神隠し」「トロン:ライジング」)
圧倒的な物量で描かれる、ネオンまたたく大阪、道頓堀を舞台に、髪を振り乱し、縦横無尽に動き回るキャラクター達。CG制作者なら誰しも悲鳴を上げたくなるような設定を、CGアニメーションというよりも、動く奥浩哉作品、という新ジャンルの映像をスクリーン上に展開させた、さとうけいいち総監督をはじめとする、すべてのスタッフに花束を!

・プロデューサー 守屋秀樹 (「シドニアの騎士」「BLAME!」「亜人」)
この映像を真っ向から制作された方々と握手したい! まるで自分がそこにいるかのような臨場感を、どっぷりと体感できます。全編アクション&クライマックス、これぞ 「すげえっ? ガンツだ?」

・脚本家(ストーリーライダーズ)佐藤大(「交響詩篇エウレカセブン」「攻殻機動隊S.A.C.「パズドラクロス」)
見終わって呆然。考えるヒマなんてないし、破壊と殺戮に理由や意味なんてないし、笑えばいい。だって、ほら。ホラーとコメディって紙一重だし。これでいいのかって、これでいいのだ。それがGANTZだったもん。観たことのある大阪の風景が実写版のように再現され、原作のような破天荒な痛快さで破壊し尽くす宴。あと何故か角川アニメの幻魔大戦を思い出した。人肉団子星人!

おすすめ記事