TVアニメ「うどんの国の金色毛鞠」、第4話あらすじと先行カット到着! 10月26日発売のサントラ試聴動画も公開に

放送中のTVアニメ「うどんの国の金色毛鞠」より、第4話のあらすじと先行カットが到着した。



「うどんの国の金色毛鞠」は、篠丸のどかさんが「月刊コミック@バンチ」で連載しているマンガを原作としたアニメ作品。うどん屋を営む父親の死をきっかけに、「うどん県」として有名な生まれ故郷の香川へ帰った主人公。そんな彼が人間の子どもに化けたタヌキと出会い、周囲の人たちとの交流を通じて成長していく姿を描く。監督は「進撃!巨人中学校」の井端義秀さん、シリーズ構成は「俺物語!!」の高橋ナツコさん、制作はライデンフィルム。
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本日(10月22日)より順次放送予定の第4話のタイトルは「屋島」。そのあらすじと先行場面カットが到着したのでチェックしてほしい。

また、10月26日に発売となる『アニメ「うどんの国の金色毛鞠」オリジナル・サウンドトラック』(価格:3,000円+税)の試聴動画および、11月16日に発売となるGOODWARPによるエンディング主題歌「Sweet Darwin」を収録したCD「bravo!bravo!bravo!/ Sweet Darwin」【うどん盤】(価格:1,500円+税)のアニメ描き下ろしジャケットも公開となっているので、こちらもご確認を。


〈あらすじ〉


・第4話「アイドルの資質」
脚本:高橋ナツコ/脚本(Cパート):池田臨太郎/絵コンテ:井出安軌/演出:大塚隆寛/絵コンテ(Cパート):山下英美/演出(Cパート):山下英美/作画監督:橋本航平

釣りから帰って寝ていた宗太たちのところへ、姉の凛子がやってきた。ポコのことを怪訝に思う姉に宗太は必死に言いつくろいをするが、「小さい子は苦手」だという凛子にポコは怯え気味。そんな凛子に誘われて、宗太とポコは屋島へ行くことになった。タヌキに所縁のある屋島寺まで登り、お遍路さんたちと一緒にお参りをし、屋島散歩を楽しんでいく。ポコと歩きながら宗太と凛子の姉弟の頭には、思い出話が次々と浮かんでくるのだった。


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