Western Digital初のSSD「WD Blue」シリーズが登場！ 2.5インチとM.2の2タイプ

Western Digital初となるSSD「WD Blue」シリーズが発売となった。

フォームファクタは2.5インチとM.2の2タイプで、それぞれ容量1TB/500GB/250GBモデルがラインアップされる。

「WD Blue」シリーズは、前述のとおりWestern Digitalブランドとしては初となる、SATA 6Gbps接続のSSD。

主な仕様は、シーケンシャル転送速度がリード：545MB/s、ライト525MB/sec（250GBモデルのみ500MB/s）。ランダム転送速度はリード：100,000IOPS（250GBモデルのみ97,000IOPS）、ライト80,000IOPS（250GBモデルのみ79,000IOPS）。TBWは、250GBモデル：100TBW、500GBモデル：200TBW、1TBモデル：400TBW。

本体サイズは、2.5インチタイプが100.5×69.85×7mm、M.2タイプは80×22×1.5mm（Type 2280）。

価格は、下記のとおり。