アニメ映画「聲の形」、興行収入21億円突破! 10月下旬より新たな上映劇場を順次追加中

上映中のアニメ映画「聲の形」より、興行収入が21億円を突破したことが発表された。



「聲(こえ)の形」は、大今良時さんが週刊少年マガジンで2013年~2014年に連載していたマンガを原作とした劇場アニメ。聴覚障害者へのいじめをテーマに多感な少年少女の姿が等身大に描かれ、原作は手塚治虫文化賞新生賞、コミックナタリー大賞、このマンガがすごい!2015オトコ編第1位などを受賞した。監督は「けいおん!」の山田尚子さん、脚本は「ガールズ&パンツァー」の吉田玲子さん、キャラクターデザインは「Free!」の西屋太志さん、制作は京都アニメーション。

今回、11月6日(日)付けで観客動員数160万人、興行収入21億円を突破したことが発表に。さらに10月下旬より順次新たな上映劇場での興行がスタートするとのことで、公開劇場は下記の通りとなっている。

なお、10月29日(土)以降に上映を開始する劇場では、入場者プレゼントとして『映画「聲の形」Special book』の配布が行われるとのことなので、こちらもお見逃しなく。詳細は公式サイト(#)にて。
アニメ映画「聲の形」、入場者プレゼントに描き下ろしマンガ掲載の小冊子! 原作にも映画にもない貴重なエピソード


【新規上映劇場】
・10/29(土)~ TOHO シネマズ小田原、小山シネマロブレ
・11/5(土)~ ヒューマントラストシネマ渋谷
・11/12(土)~ イオンシネマつきみ野、イオンシネマ幕張新都心、イオンシネマ熊谷、イオンシネマ太田、イオンシネ マ弘前、ユナイテッド・シネマ トリアス久山、イオンシネマ福岡
・11/19(土)~ イオンシネマみなとみらい、109 シネマズ富谷、イオンシネマ大曲、イオンシネマ旭川駅前、イオンシネマ今治新都市
・11/26(土)~ イオンシネマ海老名、シネプレックス平塚、イオンシネマ下妻、ユナイテッド・シネマ アシコタウンあしかが、イオンシネマ北見、イオンシネマ釧路、イオンシネマ三田ウッディタウン、ジストシネマ御坊、ユナイテッド ・シネマ稲沢、ユナイテッド・シネマ阿久比、シネプレックス岡崎、イオンシネマ防府
・12/3(土)~ 109 シネマズ佐野

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