冬アニメ「弱虫ペダル NEW GENERATION」、新キャラクター設定公開! 総北高校の新1年生、鏑木一差&段竹竜包

2017年1月スタートのTVアニメ「弱虫ペダル NEW GENERATION」より、キャラクター設定が公開された。



「弱虫ペダル」は渡辺航さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の同名マンガを原作としたアニメシリーズ。第3期となる本作では、単行本28巻以降を映像化。総北高校自転車競技部に所属する主人公・小野田坂道をはじめとする総北の新世代チームの戦いとドラマを描く。
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今回、第3期から登場する総北高校の新1年生、“天才”とも称される走りを武器にインターハイ優勝を目指す自信家の鏑木一差と、緊張しがちだがそこから解き放たれた際に強烈なスピードで疾走する段竹竜包の2人のキャラクターデザインが発表された。キャストは後日発表予定とのこと。

【キャラクター】

・鏑木一差(かぶらぎ いっさ)
総北高校に入学する少年。中学時は段竹と共に千葉の強豪クラブチーム「チーム SS」で走りを磨いてきており、その走りは“天才”とも称される。自信家だが、精神的には子供。総北でインターハイ優勝を目指している。

・段竹竜包(だんちく りゅうほう)
総北高校に入学する少年。盟友・鏑木と共に中学時は千葉の強豪クラブチーム「チーム SS」で走りを磨いてきた。緊張しがちな性格だが、その緊張という“枷”が外れると強烈なスピードで疾走する。

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