アニメ映画「orange -未来-」、本編場面カットを公開！ これまで物語で描かれなかったシーンが明らかに

11月18日公開のアニメ映画「orange -未来-」より、場面カットが公開された。

「orange」は、高野苺さんが月刊アクションで連載していたマンガを原作としたアニメ作品。未来を変えるために行動する高校生たちの恋と青春を描いたSFドラマで、2015年12月に公開された実写映画版は興行収入30億円を超える大ヒットを記録。2016年7月から放映されたTVアニメも非常に高い人気を誇った。その人気をうけて制作が決定した劇場アニメ「orange -未来-」では、手紙が生んだ＜奇跡＞のつづき 、物語のその後という、まだ誰も知らない「orange」が描かれるという。
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今回、本編場面カットが公開に。夫婦の会話をしている26歳の菜穂と須和、手紙を書いている須和、さらには海に浮かぶ瓶に入った手紙など、これまでの物語で描かれなかったシーンが明らかになる内容となっている。