「ANIMAX MUSIX 2016 YOKOHAMA」、オフィシャルレポートが到着! 17組のアーティストがアニメミュージックを熱唱した興奮の6時間

アニメミュージックのライブフェスイベント「ANIMAX MUSIX 2016 YOKOHAMA」のオフィシャルレポートが到着した。



「アニメミュージックの魅力を世界へ」というコンセプトを掲げ、毎年開催されているアニメミュージックの祭典「ANIMAX MUSIX」。毎回、その模様は日本国内のみならずアニメ専門チャンネル・アニマックスを通じて多くの国・地域で放送されている。

そんなワールドワイドな音楽イベント「ANIMAX MUSIX 2016 YOKOHAMA」が、11月23日に開催。また、2017年に開催される、次世代アーティストのためのアニメミュージックイベントの情報も公開された。

以下、オフィシャルレポート。


【オフィシャルレポート】
今回で7度目の開催となった「ANIMAX MUSIX」横浜アリーナ公演には、GRANRODEO、三森すずこ、でんぱ組.incをはじめ、シークレットゲストの中川翔子を含む17組のアーティストが登場し、トップバッターの黒崎真音は、TVアニメ『DRIFTERS』のエンディングテーマ「VERMILLION」で一気に会場を盛り上げました。その後、2年ぶりの出演となるGRANRODEOが登場し、TVアニメ『スラムダンク』初代ED曲「あなただけ見つめてる(大黒摩季)」のカバーを熱唱しました。

後半のアコースティックコーナーでは、声優の内田真礼が自身初主演作品となったTVアニメ『さんかれあ』のOP曲「絵空事(nano.RIPE)」を歌いあげ、続く南條愛乃は自身のアルバム「Nのハコ」の特典カバーCDにも収録されているアニメ映画「時をかける少女」の主題歌「ガーネット(奥華子)」を披露しました。

また、CDデビュー10周年を迎えた中川翔子がシークレットゲストとして登場。でんぱ組.incとのコラボレーション曲「PUNCH LINE!」を熱唱し、更にアニメ『天元突破グレンラガン』のメドレーで観客席を盛り上げました。
今年は、東映アニメーション創立60周年を記念して、東映アニメーションの代表作の主題歌を選定した「東映アニメーション60周年特集」を実施しました。

この中では、TVアニメ『ドラゴンボールZ』の「WE GOTTA POWER(影山ヒロノブ)」をbless4がカバーしました。その後、井口裕香と内田真礼がTVアニメ『おジャ魔女どれみ』のOP曲「おジャ魔女カーニバル!!(MAHO堂)」をコラボレーションで披露しました。その他、May’nがTVアニメ『マクロスF』内のキャクターであるシェリル・ノームの歌唱パートで歌った「ノーザンクロス」を含む全4曲を披露しました。

エンディングでは出演のアーティスト全員でTVアニメ『ONE PIECE』の初代主題歌、「ウィーアー!(きただにひろし)」を熱唱し、約6時間にわたるステージは大きな盛り上がりを見せて終了しました。

さらに、ANIMAX MUSIX横浜&大阪公演の登龍門の場として、今後のアニメミュージック界を担う次世代アーティストのためのライブイベント「ANIMAX MUSIX NEXTAGE」を2017年2月25日(土)、秋葉原P.A.R.M.Sで開催することを発表しました。このイベントは、新星アーティストが来年度の横浜&大阪公演を目指し、ファンとアニマックスが一体となって創り上げる応援型ライブイベントです。

※「ANIMAX MUSIX 2016 YOKOHAMA」の模様は、2017年1月28日(土)にBSスカパー!、2月にアニマッ クスで放送予定です。

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