機能拡張に対応したMotorola製スマホ「Moto Z」の国内版が販売中

別売のユニットで機能を拡張できるMotorola製スマートフォン「Moto Z」が、イオシス アキバ中央通店にて販売中だ。




Motorola製スマートフォン「Moto Z」は、本体背面に別売の拡張ユニット「Moto Mods」を装着することで、あとから手軽に機能拡張ができるのが特徴の国内版SIMフリースマートフォン。

なお、「Moto Mods」は、迫力のステレオサウンドが楽しめるスピーカーユニット「JBL SoundBoost Speaker」、最大70インチの画面を投影できるプロジェクターユニット「Moto Insta-Share Projector」、10 倍光学ズームやキセノンフラッシュ、物理シャッターボタンを備えたカメラユニット「Hasselblad True Zoom」などが用意されている。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 6.0.1。CPUはQualcomm「Snapdragon 820」(動動作クロック:2.15GHz/デュアルコア+1.6GHz/デュアルコア)。ディスプレイが5.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,440ドット)。メモリは4GBで、内部ストレージが64GB。そのほか、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、microSDスロット、フロント(500万画素)リアカメラ(1,300万画素)、Bluetooh 4.1、NFC、GPS、各種センサーなどを搭載する。入荷モデルのカラーはブラック。

対応通信方式は、LTE(1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/25/28/38/40/41)、UMTS/HSPA+ (1/2/4/5/8/19)、GSM(850/900/1800/1900MHz)。

本体サイズは75.3(幅)×155(高さ)×5.19(厚さ)mmで、重量が134g。


Motorola「Moto Z」(型番:XT1650-03)

89,800円(税込):イオシス アキバ中央通店

おすすめ記事