スイッチのオン位置を調節できる東プレ製ゲーミングキーボード「REALFORCE RGB」が発売中

スイッチのオン位置を調節できるAPC機能を搭載したゲーミングキーボード「REALFORCE RGB」（型番：AEAX01）が、東プレから発売中だ。




「REALFORCE RGB」（型番：AEAX01）は、静電容量無接点方式スイッチ採用の英語108キーボードで、スイッチのオン位置を調節できる「APC」（アクチュエーションポイントチェンジャー）機能や、フルカラーLEDバックライトを搭載しているのが特徴だ。


「APC」機能は、専用ソフトウェアで各キースイッチのオン位置を1.5mm/2.2mm/3mmの3段階のキーストロークの深さから選んで調節できるというもので、素早く入力したいキーは1.5mm、不意の誤入力を防止したいキーは3mmに設定するなど、ゲームに応じてキースイッチの反応速度を最適化することができる。さらに、2mm/3mm厚のキースペーサー（別売）を利用することで、キーストロークの深さとAPC機能をより自分好みに調節することも可能だ。

そのほか、1,680万色対応のLEDバックライト機能を搭載するほか、キーキャップには文字が消えない2色成形キーキャップ、すべてのキーの同時入力を正確に実行するフルNキーロールオーバー、各列に段差のあるステップスカルプチャー構造別売のキースペーサーといった機能などが採用されている。

主な仕様は、本体サイズが455×142×30mmで、重量は1.4kg。ケーブル長が1.5m。接続インターフェイスはUSB。キー荷重は45g（±15g）。キーストロークは4mm。

価格は、下記のとおり。

東プレ「REALFORCE RGB」（型番：AEAX01）
27,990円（税込）：パソコンショップ アーク

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