冬アニメ「幼女戦記」、第1話あらすじと先行カットが到着! キャストインタビューなどを掲載した「戦況報告新聞」も配布に

2017年1月スタートのTVアニメ「幼女戦記」より、第1話のあらすじと場面カットが公開された。



「幼女戦記」は、カルロ・ゼンさんによる同名小説(KADOKAWA、イラスト:篠月しのぶ)を原作にしたTVアニメ。魔導と銃火器が存在する異世界を舞台に、金髪碧眼の幼女ターニャ・デグレチャフが地位と権力を得るため戦う姿を描く。監督は上村泰さん、キャラクターデザイン・総作画監督は細越裕治さん、シリーズ構成・脚本は猪原健太さん、アニメーション制作はNUT。
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今回、1月6日より放送となる第1話のあらすじと先行場面カットが到着したのでお届け。あわせて番宣CMが公開されたほか、1月7日(土)14:00よりAKIHABARAゲーマーズ本店にて、ターニャ役・悠木碧さんのインタビューなど本作をより深く楽しめる情報が満載の「『幼女戦記』戦況報告新聞No.01」の無料配布が行われることも発表となっている。なお、戦況報告新聞は全4回配布予定とのこと。
戦況報告新聞の内容など、詳細については公式サイト(#)にて。


【あらすじ】


■第1話「ラインの悪魔」
・スタッフ:脚本/猪原健太、絵コンテ/上村泰、谷口宏美、演出/上村泰、作画監督/細越裕治

帝国西方、国境付近のライン戦線。帝国にとって共和国による不意の全面攻勢は、完全に想定外の事態であった。対応に追われた帝国軍は辛うじて防衛線を死守し、協商連合へと北進させていた主軍の転進を発令。戦線の再配置を急ピッチで進めるが、やはり対応の遅れは否めず、初戦における多大な損耗は免れなかった。そこで帝国軍参謀本部は、増援として航空魔導部隊を前線に投入。だが増援は新兵ばかりの寄せ集めに過ぎず、劣勢を余儀なくされていた。塹壕線には砲弾が止むことなく炸裂し、爆煙と轟音のなか、多くの兵士たちが次々と銃弾に倒れてゆく。そんな地獄のようなライン戦線には、戦場に似つかわしくない金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフの姿があった。


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