神山健治監督作品を一挙配信する「神山祭」開催! アニメ映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」公開を記念して

神山健治監督の作品を一挙配信する「神山祭」が2017年1月1日よりスタートした。



これまで「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「精霊の守り人」「東のエデン」などを手がけ、重厚な世界設定を構築しその中で人間ドラマを描くことでアニメファンから高い評価を得てきた神山健治監督。2017年3月18日(土)より公開されるアニメ映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」は、そんな神山監督が原作・脚本・監督を務める初のアニメ映画となる。
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「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」の公開を記念して、本日(2017年1月1日)より、神山監督の作品を一挙配信する「神山祭」が開催となっている。配信されるのは、代表作ともいえる「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズをはじめ、「精霊の守り人」や「東のエデン」「009 RE:CYBORG」などで、これらの名作を約3か月に渡って何度でも楽しむことができる。あわせて「ひるね姫」完成披露試写会などが当たるツイッターのキャンペーンも展開されるとのこと。

配信サイトや作品の詳細、キャンペーン情報などは「神山祭」公式サイト(#)をご確認いただきたい。
以下、神山監督のコメント。



【コメント】(※敬称略)
■神山健治
これまで、ひとつひとつの作品を大事に、長く見続けてもらえるようなものを意識して作ってきました。今回、初めてのオリジナル長編を作らせてもらうことになりましたが、同じように長く楽しんでもらえる映画になっていると思います。
「ひるね姫~知らないワタシの物語~」は家族のつながりがテーマになっています。周囲とのどういうつながりがあって、今の自分自身がいるのか。そこには、実は自分でも知らない自分自身のストーリーがあるかもしれないということを想像しながら見ていただきたいです。そして、普段映画館に行かないというお父さんたちにも見てもらいたいですね。

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