冬アニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」、第2話のあらすじ&先行カットが到着!

放送中のTVアニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」より、第2話のあらすじと先行カットが公開された。



「昭和元禄落語心中」は雲田はるこさんが「ITAN」(講談社)で連載していたマンガ。「昭和最後の名人」と称される孤高の落語家・有楽亭八雲と、彼の落語に惚れ込んで弟子入りした与太郎を軸に描かれる噺家の素顔と業が見どころで、2016年1月~4月には「与太郎放浪篇」「八雲と助六篇」を基にしたTVアニメ第1期が放送され好評を博した。2017年1月からは真打となり“助六”の名跡を継いだ与太郎の姿を描く第2期「助六再び篇」がスタートしている。
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今回、1月13日深夜より放送される第2話のあらすじと先行カットが到着したのでご紹介。なお、第2話より、林原めぐみさんが歌う第2期のオープニング映像&主題歌がオンエアとなるので、こちらもお見逃しなく。


【あらすじ】

■第2話
前科者のヤクザだった過去を週刊誌に暴かれた与太郎。ワイドショーは落語界の一大スキャンダルに大騒ぎだったが、当の本人はどこ吹く風。興味なさげに高座に上がるが、その落語にははっきりと焦りの色が伺えた。テレビの仕事も激減し、寄席の客も一段と厳しい視線を送ってくる。苛立ちを募らせるばかりの与太郎だったが、どうもその原因はスキャンダルだけではないようで……。

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