冬アニメ「幼女戦記」、第2話あらすじと先行カット到着! 公式サイトではミニアニメ「ようじょしぇんき」第1話も公開に

放送中のTVアニメ「幼女戦記」より第2話のあらすじと先行カットが公開された。
※1/13 場面カットを追加



「幼女戦記」は、カルロ・ゼンさんによる同名小説(KADOKAWA、イラスト:篠月しのぶ)を原作にしたTVアニメ。魔導と銃火器が存在する異世界を舞台に、金髪碧眼の幼女ターニャ・デグレチャフが地位と権力を得るため戦う姿を描く。監督は上村泰さん、キャラクターデザイン・総作画監督は細越裕治さん、シリーズ構成・脚本は猪原健太さん、アニメーション制作はNUT。
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今回、第2話「プロローグ」のあらすじと先行場面カットおよび予告動画が到着したのでお届け。また、公式サイト(#)では、ミニアニメ「ようじょしぇんき」第1話も公開されている。こちらは2017年1月10日から24日までの2週間限定公開となっているのでお見逃しなく。



【あらすじ】(※敬称略)

■第2話「プロローグ」
・スタッフ:脚本/猪原健太 絵コンテ/上村泰、谷口宏美 演出/赤松康裕 作画監督/髙田晴仁


帝国郊外の孤児院。ターニャは貧しい生活から抜け出すため、帝国軍への入隊を志願。魔導師としての適性を発揮し、士官学校へ進学する。その最後の研修として、北方のノルデン戦区上空にて、友軍による砲弾射撃の観測任務に就いていた。それは危険などない簡単な任務のはずだった。だが協商連合軍の越境侵犯を契機に帝国と協商連合が戦争状態に突入し、状況は一変。ターニャは敵魔導中隊の奇襲を受け、単独で交戦しなければならない事態に陥ってしまう。多勢に無勢で増援の到着まで持ちこたえられるわけもないが、逃げようものなら敵前逃亡で死罪は免れないという絶望的な状況のなか、ターニャは何としても生き延び、上層部に最善を尽くしたとアピールするため、とある作戦に打って出る。


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