冬アニメ「幼女戦記」、第3話あらすじと先行カット到着! 戦況報告新聞No.02の配布情報も発表に

放送中のTVアニメ「幼女戦記」より、第3話のあらすじと場面カットが公開された。



「幼女戦記」は、カルロ・ゼンさんによる同名小説(KADOKAWA、イラスト:篠月しのぶ)を原作にしたTVアニメ。魔導と銃火器が存在する異世界を舞台に、金髪碧眼の幼女ターニャ・デグレチャフが地位と権力を得るため戦う姿を描く。監督は上村泰さん、キャラクターデザイン・総作画監督は細越裕治さん、シリーズ構成・脚本は猪原健太さん、アニメーション制作はNUT。
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今回、第3話「神がそれを望まれる」のあらすじと場面カット、および予告動画が到着したのでご紹介。
あわせて第4話時点での戦況解説やヴィーシャ役・早見沙織さんのインタビューなど、「幼女戦記」をより深く楽しめるコンテンツを収録した「戦況予告新聞」No.02の配布が1月28日(土)より開始となることも発表された。配布店舗は「アニメイト進行作戦」実施中のアニメイト池袋本店・仙台店・札幌店・横浜店・名古屋店・大阪日本橋店・広島店・福岡店・秋葉原店。内容など詳細は公式サイト(#)にて。


【あらすじ】(※敬称略)


■第3話「神がそれを望まれる」

・スタッフ:脚本/猪原健太 絵コンテ/春藤佳奈 演出/春藤佳奈 作画監督/谷口宏美

協商連合軍との初戦闘から数週間後。戦功を称えられたターニャは、極めて優秀な魔導士官として認められ、幼いながらも帝都の戦技教導隊に配属される。切望していた安全な後方勤務を手にいれたと、内心で喜びを爆発させるターニャであったが、配属先で待っていた任務は、危険な新型演算宝珠のテスト要員であった。検証を任された試作品の性能は極めて不安定で、テストは失敗ばかり。そのうえ主任技師であるシューゲルは、開発のためなら人的犠牲も厭わないマッドサイエンティストであり、テストの中止を訴えるターニャの進言にも全く耳を貸さず、安全性など度外視した実験を強行。ターニャは遂に命の危険を感じ、技術局の本部に転属願を提出する。


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