人気ミステリ「ビブリア古書堂の事件手帖」、実写&アニメ映画決定! シリーズ完結第7巻は2月25日発売

小説「ビブリア古書堂の事件手帖」が実写&アニメ映画化される。



「ビブリア古書堂の事件手帖」は、三上延さんの小説(イラスト・越島はぐ、KADOKAWA・メディアワークス文庫)で、鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を舞台に、うら若き美貌の店主・篠川栞子(しのかわ・しおりこ)と、本が読めない無骨な青年・五浦大輔(ごうら・だいすけ)が、奇妙な客が持ち込む古書の謎と秘密を解き明かしていく“ビブリオミステリ”。累計発行部数は640万部、数々の賞にノミネートされたほか、TVドラマ化・コミカライズなどメディアミックス展開も話題となった人気作だ。2017年2月25日(土)にはシリーズ完結となる第7巻が発売される。


今回、そんな人気作の実写映画、アニメ映画の制作が発表された。詳しい情報は今後順次「ビブリア古書堂の事件手帖」公式サイト(#)などで発表されるとのことなのでお見逃しなく。



【商品情報】(※敬称略)


■ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~
・発売日:2017年2月25日(土)
・価格:650円(税別)
・著:三上延
・イラスト:越島はぐ
・発行:株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス


〈あらすじ〉

ビブリア古書堂に迫る影。奇妙な縁で対峙することになった劇作家シェイクスピアの古書と
謎多き仕掛け。そこには女店主の祖父による巧妙な罠が張り巡らされていた。
幅広い層に愛されるビブリオミステリの金字塔、ここに完結。

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