TVアニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」、第6話のあらすじと先行場面カット到着!

放送中のTVアニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」より、第6話のあらすじと先行場面カットが公開された。



「昭和元禄落語心中」は雲田はるこさんが「ITAN」(講談社)で連載していたマンガ。「昭和最後の名人」と称される孤高の落語家・有楽亭八雲と、彼の落語に惚れ込んで弟子入りした与太郎を軸に描かれる噺家の素顔と業が見どころで、2016年1月~4月には「与太郎放浪篇」「八雲と助六篇」を基にしたTVアニメ第1期が放送され好評を博した。2017年1月からは真打となり“助六”の名跡を継いだ与太郎の姿を描く第2期「助六再び篇」がスタートしている。
2017冬アニメ一覧


今回、2月10日より放送となる第6話の先行カットとあらすじが到着したのでご紹介。



【あらすじ】


■第6話
『反魂香』を演じ終えると同時に倒れ込んだ八雲は、ろうそくの並ぶ道で二代目助六に首を絞められる夢を見ていた。与太郎の声で意識を取り戻したものの、もはや高座に上がることはかなわない。与太郎は救急搬送される八雲に付き添おうとするが、耳に入ってくるのは落語を楽しみにしている客の声。「落語やんなきゃ」。高座を残していた与太郎は、意を決して舞台に上がる。演目は、『居残り』。

おすすめ記事