TVアニメ「幼女戦記」、第8話あらすじ&場面カット到着! 戦況報告新聞No.03の配布情報も

放送中のTVアニメ「幼女戦記」より、第8話のあらすじと場面カットほか最新情報が公開された。



「幼女戦記」は、カルロ・ゼンさんによる同名小説(KADOKAWA、イラスト:篠月しのぶ)を原作にしたTVアニメ。魔導と銃火器が存在する異世界を舞台に、金髪碧眼の幼女ターニャ・デグレチャフが地位と権力を得るため戦う姿を描く。監督は上村泰さん、キャラクターデザイン・総作画監督は細越裕治さん、シリーズ構成・脚本は猪原健太さん、アニメーション制作はNUT。
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今回、第8話「火の試練」のあらすじと場面カット、および予告動画が到着したのでご紹介。
公式ツイッター(@youjosenki)のフォロワー数が3万人を突破したことを記念し、ターニャ役の悠木碧さん、ヴィーシャ役の早見沙織さんのコメント色紙が公開となっているほか、3月5日(日)にはAbemaTVにて第1~8話の一挙配信が行われることが発表となっている。配信の詳細は下記にて。

悠木碧さん、早見沙織さんのコメント色紙


また3月4日(土)より、「アニメイト進攻作戦」展開店舗にで戦況報告新聞No.03の配布が開始される。新聞は第8話時点での戦況解説やレルゲン役の三木眞一郎さんのインタビューといったファンには見逃せない内容となっているのでこちらもお見逃しなく。配布店舗など詳細は公式サイト(#)をご確認いただきたい。



【あらすじ】(※敬称略)


■第8話「火の試練」

・スタッフ:脚本/猪原健太 絵コンテ/小林寛 演出/migmi 作画監督/三島詠子、緒方歩惟、梁博雅、南井尚子

統一暦1925年。帝国軍は協商連合全域を事実上の占領下においた。ターニャと第二〇三航空魔導大隊はライン戦線へ転属。共和国軍との血で血を洗う激戦が続くなか、元共和国領のアレーヌ市でパルチザンが蜂起したとの一報が入る。アレーヌ市は帝国軍の後方連絡線上にあり、このままでは前線への補給路が遮断されてしまう恐れがあった。参謀本部は司令部を通じ、「アレーヌ市の叛徒および合流してきた敵魔導部隊を排除せよ」との特命を、ターニャの大隊に発令。司令部によると、市内に残った敵はあくまでも「共和国軍」だというが、市街地の掃討戦で民兵と非戦闘員の区別が出来るはずもない。グランツを始めとする大隊各員は、非情な任務に動揺を隠せなかった。

【配信情報】
■「幼女戦記」振り返り一挙配信(#1~8)
・配信日時:2017年3月5日(日)12:00~/20:00~
・番組URL:# /12:00~
# /20:00~


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