TVアニメ「CHAOS;CHILD」、第8話のあらすじ&場面カットが到着!

放送中のTVアニメ「CHAOS;CHILD」より、第8話のあらすじと場面カットが公開された。



「CHAOS;CHILD」は、「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」に続く「科学アドベンチャーシリーズ」第4弾で、Xbox Oneをはじめ様々なプラットホームで展開するゲームを原作とするTVアニメ。
2015年の渋谷を舞台に、6年前に起きた大災害「渋谷地震」から復興した街に新設された私立高校・碧朋学園に通う少年・宮代拓留が、自身が設立した新聞部の活動の一環として「ニュージェネレーションの狂気の再来」と称される連続殺人事件を追う姿を描く。
2017冬アニメ一覧

今回、第8話「錯綜する光と影に惑う思いは」のあらすじと場面カットが到着したのでご紹介。また、新メインビジュアルと全てが謎に包まれた少女・南沢泉理のキャラクター紹介画像も公開されたので、そちらもあわせてご確認いただきたい。


【あらすじ】(※敬称略)


■第8話「錯綜する光と影に惑う思いは」

・スタッフ:脚本/神保昌登  絵コンテ/神保昌登 演出/板庇迪 作画監督/山本亮友、平田和也、大槻南雄、小林雅美、武田芽衣

「そんなに焦ってたら、気がつくモノも、気がつかないでしょう!」

その少女の生い立ちは不幸そのものだった。殻に閉じこもる性格のせいで友だちなどいない。性格を治すために母に入れられた施設では、大人たちに虐待される日々。嫌なこと、痛いこと……。痛いこと、痛いこと、痛いこと、痛いこと。そして歪む運命。それが南沢泉理という少女だった。

おすすめ記事