人気マンガ「恋は雨上がりのように」、TVアニメ化！　2018年1月よりノイタミナにて放送

マンガ「恋は雨上がりのように」のTVアニメ化が発表された。

「恋は雨上がりのように」は眉月じゅんさんが「週刊ビッグコミックスピリッツ」（小学館）で連載中のマンガ。ある事件をきっかけに走ること諦めた元陸上部の橘あきらと、彼女のバイト先の店長である冴えない45歳・近藤正己のもどかしくも思わず応援したくなる恋物語を描く人気作。コミックスは累計発行部数150万部を突破しているほか、最新第7巻が3月10日（金）に発売となる。

今回、そんな本作のTVアニメ化が発表され、2018年1月にフジテレビ“ノイタミナ”ほかにてスタートすることが明らかとなった。あわせて本日（3月2日）公開された公式サイト（#）では原作者・眉月じゅんさんによる描き下ろしビジュアルが公開されている。

なお、3月2日深夜25：05より放送される「クズの本懐」内でアニメ化PVが初公開されるほか、3月6日（月）発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ14号」では眉月さんによるフルカラー描き下ろし「アニメ化嬉しい漫画」が掲載されることも明らかとなっているので、ファンの方はお見逃しなく。

【ストーリー】
「あたし、店長のこと好きです――」

陸上部のエースだったが、ある出来事がきっかけで走ることを諦めた 17 歳の女子高生・橘あきら。
感情表現が下手で、人からはクールといつも勘違いされてしまうあきらの視線の先には、
バイト先のファミレス「ガーデン」の万年店長・近藤正己がいた。
店長への想いがあふれ出すあきらと、うだつのあがらない自分に向けられるまっすぐな好意に戸惑う近藤――。

これは、色々な雨が優しく降る中で誰もが“あの時代”を思い出す、切ない恋物語。

【コメント】（※敬称略）
■原作者：眉月じゅん
自分の漫画がアニメ化されることは夢ではなく目標のひとつでしたが、実際お話を頂くとまるで夢のような気分です。
やったー！ みなさん是非観てくださいね！

（C）眉月じゅん・小学館／アニメ「恋雨」製作委員会
（C）眉月じゅん／小学館