アニメ映画「SING/シング」、吹き替え版予告映像公開! 斎藤司、大橋卓弥、長澤まさみらの歌声が響き渡る90秒

3月17日公開のアニメ映画「SING/シング」より、吹替版特別予告映像が公開された。



アニメ映画「SING/シング」は、「ミニオンズ」「ペット」を制作したユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントによる最新作。舞台は、動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界。取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーンは、名劇場と呼ばれた頃の栄光を取り戻すため世界最高の歌を求めて一世一代のオーディションを開催する。日本語吹き替え版の声優は、内村光良さん(コアラのバスター・ムーン役)、長澤まさみさん(ヤマアラシのアッシュ役)、スキマスイッチ大橋卓弥さん(ゴリラのジョニー役)、トレンディエンジェル斎藤司さん(ブタのグンター役)、MISIAさん(ゾウのミーナ役)、大地真央さん(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)など。
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今回、上記の豪華吹き替え声優による当別予告映像が解禁された。
映像では、内村光良さんが演じるコアラの主人公バスター・ムーンが主催した歌のオーディションに、街中の動物たちが集結。斎藤司さん(トレンディエンジェル)演じるブタのグンターのビブラートが効いたレディー・ガガの「Bad Romance」や、ヤマアラシのアッシュに扮した長澤まさみさんによる情熱のシャウト、ゴリラのジョニーに扮した大橋卓弥さん(スキマスイッチ) がしっとりと歌い上げるサム・スミスの「Stay With Me」、またラッパー界からMC☆ニガリa.k.a赤い稲妻さんがウシのリチャードに扮し、クレイジー・タウンの「Butterfly」で見事なラップを刻むなど、キャストの歌声が次々と披露されている。
本編ではヒット曲、名曲が60曲以上も使用され、老若男女問わず楽しめるミュージック・エンターテイメントとなっている。その雰囲気を予告映像から感じていただきたい。

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