HTC製スマホの新型ミドルレンジモデル「HTC U Play」が発売中

HTCの新型スマートフォン「HTC U」シリーズのミドルレンジモデル「HTC U Play」が、イオシス アキバ中央通り店にて販売中だ。




「HTC U Play」は、5.2インチディスプレイ(1,920×1,080ドット)やMediaTek「Helio P10」(動作クロック:2.0GHz/オクタコア)、4GBメモリなどを搭載した、デュアルSIM仕様のミドルレンジスマートフォン。

USB Type-C接続のイヤホンを使用することで、人の内耳を音波パルスで分析してオーディオを最適化する「HTC USonic」や、フロント/リアカメラともに1600万画素カメラなど、ハイエンドモデル並みの機能を搭載しているのが特徴だ。

主な仕様は、搭載OSがAndroid 6.0。搭載CPUはMediaTek「Helio P10」(動作クロック:2.0GHz/オクタコア)。ディスプレイが5.2インチ液晶ディスプレイ(1,920×1,080ドット)。メモリは4GBで、内部ストレージが64GB。そのほか、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、microSDカードスロット(最大2TB/SIM2カードスロットと共用)、フロントカメラ(1,600万画素)/リア(1,600万画素)カメラ、無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2、NFC、GPS、USB 2.0 Type-Cなどを搭載する。

対応通信方式は、FDD-LTE(1/2/3/4/5/7/8/20/28)、TDD-LTE(38/40)、W-CDMA(850/900/1,900/2,100MHz)、GSM(850/900/1800/1,900MHz)。

本体サイズは72.9(幅)×145.99(奥行き)×3.5 ~ 7.99(高さ)mmで、重量が145 g。

価格は下記のとおり。

HTC「HTC U Play」
57,800円(税込):イオシス アキバ中央通り店

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