目指すはアイドルとアニソンの架け橋になる存在！　「うらら迷路帖」EDを歌うLuce Twinkle Wink☆にインタビュー！（後編）

2017年3月8日に、メジャー3rdシングル「go to Romance＞＞＞＞＞」をリリースした「Luce Twinkle Wink☆」。

2回に分けてお送りするインタビュー後編では、1月より放送中のTVアニメ「うらら迷路帖」エンディングテーマである「go to Romance＞＞＞＞＞」を中心に、歌やダンス、台湾ロケを行なったPV収録のエピソードなどを幅広く聞いた。
⇒前編はこちら

早朝から迷路のような台湾の町並みで撮影したPV

──「go to Romance＞＞＞＞＞」の歌詞やパート分け、歌っていて印象的なところは？

板山紗織（以下、板山）：オチサビの「ときめく」というところをすごく歌いたいと思っていたので、そこの担当で嬉しかったです。

錦織めぐみ（以下、錦織）：「美少女ライバル投入!?」というフレーズが、歌詞に物語性があるというか。「好きな人がいるのに、美少女ライバルが現れてどうしよー!?」という感じが出ていて、私のパートじゃないんですけど、一緒に気持ちを乗せて歌ってみたいなと思います。

宇佐美幸乃（以下、宇佐美）：「オンリー・ワンなりたいないつか」というフレーズがあるんですけど、私自身がオンリーワンになりたいと思いながら生活してるんです（笑）。数字でもなんでも一番が好きで。ほかではキャラクターの心情だとか、いろいろ考えながら歌っているんですけど、このフレーズは私自身の気持ち、宇佐美100％で歌っています！

桧垣果穂（以下、桧垣）：私は「くるりとまわって元通り」というフレーズのあたりからメンバーそれぞれの個性が見え始めるので、ここで出番が来たぜ！という気持ちになるのが好きです。

深沢紗希（以下、深沢）：私は「ふわり出逢えたら素敵」とか「スキからダイスキへ」とか、歌いたいなと思っていたパートが全部担当ですごく嬉しかったです。