2017年3月6日から3月12日までに秋葉原で見つけた主なPCパーツをまとめてご紹介。
Intel「NUC6CAYH」(ベアボーンキット)
21,500円(税込):テクノハウス東映
21,578円(税込):パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店
21,578円(税込):パソコンショップ アーク
21,980円(税込):ドスパラパーツ館
Intel「NUC6CAYSAJR」(Windows 10 PCモデル)
30,800円(税込):テクノハウス東映
ラインアップは、ベアボーンキットの「NUC6CAYH」と、2GBメモリや32GBストレージ、Windows 10 Home 64bitなどを搭載した完成品PCモデル「NUC6CAYSAJR」の2モデル。
「Apollo Lake」は、同社の省電力SoC“Braswell”の後継モデル。DDR3メモリに加えてDDR4メモリをサポートするほか、GPUに“Braswell”よりも約30%性能が向上したという「Intel HD Graphics 500」シリーズを搭載しており、HDMI 2.0接続時は4K出力(4,096×2,016ドット@60Hz)に対応するのが特徴だ。
なお、今回発売となった「NUC6CAYH」と「NUC6CAYSAJR」の対応メモリはDDR3L SO-DIMM(1.35V)のみとなっている点には注意。
主な仕様は、本体サイズが115×111×51mm。ドライブベイは2.5インチシャドウ×1(9.5mm厚まで)。対応メモリはDDR3L-1600/1866SO-DIMM×2(1.35Vメモリ専用/最大8GB)。モニタ出力端子は、HDMI 2.0×1、D-Sub×1。そのほか、ギガビットLAN、無線LAN(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2、7.1chサウンド、USB 3.0、USB 2.0、SDカードスロット、AUDIO IN/OUTなどを搭載する。付属品は、ACアダプタ、VESAマウンタなど。
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