西尾維新×中村光の小説「十二大戦」、2017年TVアニメ化! 制作はグラフィニカ&憂城役に岡本信彦

小説「十二大戦」が2017年にTVアニメ化される。



「十二大戦」は、「〈物語〉シリーズ」「掟上今日子の備忘録」の西尾維新さんが執筆、イラストを「荒川アンダー ザ ブリッジ」「聖☆おにいさん」の中村光さんが担当する小説で、12人の異様なる戦士たちによる策謀と殺戮渦巻くバトルロイヤルを描く。2015年5月に刊行され、累計売上部数が8万部を超える人気作品だ。


今回、そんな「十二大戦」が2017年にTVアニメ化されることが発表された。あわせて、アニメーション制作はグラフィニカが担当、憂城(兎)役を岡本信彦さんが演じることが明らかになっている。
なおAnimeJapan2017では岡本さんが登場するステージがエイベックス・ピクチャーズブースにて開催されるとのこと。ステージではティザーPVや最新情報が発表される。詳細は下記および、本日オープンしたばかりのティザーサイト(#)にて。



【イベント情報】(※敬称略)
■AnimeJapan2017 ステージイベント
・開催日時:2017年3月26日(日)13:20~14:00
・会場:avexpicturesブース(J79)
・登壇:岡本信彦(憂城(兎)役)、浅田貴典(集英社j BOOKS編集長)、松村一人(エイベックス・ピクチャーズ株式会社)



(C)西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会

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