アニメ映画「曇天に笑う<外伝>」、制作決定! アニメーション制作は「進撃」「カバネリ」のWIT STUDIO

人気マンガ「曇天に笑う<外伝>」のアニメ化が決定した。



「曇天に笑う<外伝>」は、月刊コミックガーデン(マッグガーデン)にて連載されている、唐々煙さんによるマンガ。本作は、2014年10月~12月にアニメ化もされた「曇天に笑う」の前日譚と後日譚を描く外伝作品で、琵琶湖に作られた監獄の橋渡し役を担う三兄弟の過去と未来を描く。
アニメーション制作を手がけるのは、「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」「魔法使いの嫁」など、ハイクオリティな作品を立て続けに発表するWIT STUDIOが担当。2017年冬に劇場公開が予定されている。

今回の発表にあわせて、原作者・唐々煙さんのコメントとイラストも到着しているので、ご確認いただきたい。

【コメント】
おめでとうございます! ありがとうございます!
再び「曇天に笑う」の世界が動くことになりました。ただただ嬉しいです。
本編のテレビシリーズを観た方も観ていない方も楽しんでもらえますよう監督さん、脚本さんとも話をさせて頂きました。まだどう動くかはわかりませんが、エピソードをふくらませて頂いたところもあり、すでに面白くなっています。
もう一度、アニメという命を吹きこまれた彼らと同じ時間を過ごしてもらえたらと。
新しく始まりを迎える「曇天に笑う」でお待ちしております。


(C)唐々煙/マッグガーデン

おすすめ記事