M.2 SSD用のアルミ製ヒートシンク2モデルが、長尾製作所から発売となった。
ラインアップは、1.5mm厚ヒートシンクを採用したテープ固定タイプ「SS-M2S-HS01」と、2mm厚ヒートシンクを採用したサイドフレーム構造タイプ「SS-M2S-HS02」の2モデル。
「SS-M2S-HS01」と「SS-M2S-HS02」は、M.2 SSD専用のヒートシンク。
アルミ製ヒートシンクと5.2W/m・Kの高い熱伝導効率と絶縁性を両立した「超低硬度放熱シリコンパッド」を組み合わせることで、熱暴走を効果的に抑えることができるとのこと。
「SS-M2S-HS01」の主な仕様は、本体サイズが23(幅)×75(奥行き)×6(高さ)mmで、重量は約20g。ヒートシンクの材質は黒アルマイト処理を施した1.5mm厚のアルミ製。
「SS-M2S-HS02」の主な仕様は、本体サイズが23.5(幅)×75(奥行き)×4.5(高さ)mmで、重量は約20g。ヒートシンクの材質は白アルマイト処理を施した2mm厚のアルミ製。本体は3パーツのサイドフレーム構造で、サイドフレームを外して使用することも可能。
価格は、下記のとおり。
長尾製作所「SS-M2S-HS01」
1,480円(税込):ドスパラパーツ館
長尾製作所「SS-M2S-HS02」
1,890円(税込):ドスパラパーツ館
1,890円(税込):ドスパラパーツ館