高画質録画対応のドライブレコーダー「X-RUN」シリーズがアーキサイトから!

高画質録画に対応したドライブレコーダー「X-RUN」シリーズが、アーキサイトから発売となった。

ラインアップは、WQHD(2,560×1,440ドット)録画対応の「XR-DRM7」と、フルHD(1,920×1,080ドット)対応の「XR-DRM6」の2モデル。




「XR-DRM7」と「XR-DRM6」は、台湾ドライブレコーダー市場で非常に高いシェアを誇る電子機器メーカー・INSTANT TECHNOLOGY社と、アーキサイトが共同で立ち上げた日本向けブランド「X-RUN」に属するドライブレコーダー。

「XR-DRM7」は、WQHD(2,560×1,440ドット)/30fpsやフルHD(1,920×1080ドット)/60fps録画に対応した上位モデル。2.7インチカラー液晶や、夜間に強いF値1.9の広角138°レンズ、トンネルや逆光といった状況でも「白とび」や「黒つぶれ」を減らすHDR+WDR機能を搭載するのが特徴だ。

そのほか、7.5fps/57fpsで撮影した映像を一般的な30fps/60fpsの映像に補正する「LED信号対策」、地デジやカーナビなどに影響しないように電波ノイズを低減する「電波ノイズ対策」、エンジンをONするだけで録画がスタートする「常時録画」、衝撃を感知すると上書き禁止のフォルダに録画した映像を移動する「衝撃(G)センサー」、駐車(エンジンOFF)時に、近くに動作するモノを感知して録画する「動体センサー」といった機能も備えている。

主な仕様は、本体サイズが93.8(幅)×48.5(高さ)×29.2(奥行き)mmで、重量は約80g。カメラセンサーが400万画素 CMOSセンサー。動画解像度とフレームレートは、2,880×2,160ドット/24fps、2,560×1,440ドット/30fps(27.5fpsを補正)、2,304×1,296ドット/30fps(27.5fpsを補正)、1,920×1,080ドット/60fps(57fpsを補正)、1,920×1,080ドット/30fps(27.5fpsを補正)。動画ファイル形式がH.264 / MP4。撮影画角は対角138°(水平118° 垂直64°)、記録メディアがmicroSDカード(8〜32GB Class10以上推奨)。付属品として、シガーソケット電源アダプタ(ケーブル長:約3.5m)、固定用ブラケット(テープ式)、microSDHCカード(8GB 高品質MLC)などが同梱される。


いっぽう「XR-DRM6」は、フルHD(1,920×1,080ドット)/30fpsやHD(1,280×720ドット)/60fps録画に対応したベーシックモデル。2.4インチカラー液晶や、F値1.8の広角136°レンズ、トンネルや逆光といった場所でも「白とび」や「黒つぶれ」を減らすWDR機能などを搭載するほか、「LED信号対策」「電波ノイズ対策」「常時録画」「衝撃(G)センサー」「動体センサー」といった「XR-DRM7」と共通の機能も備えている。

主な仕様は、本体サイズが62.0×(幅)×67.5(高さ)×27.0(奥行き)mmで、重量は約80g。カメラセンサーが300万画素 CMOSセンサー。動画解像度とフレームレートは、1,920×1,080ドット/30fps(27.5fpsを補正)、1,280 x 7,20ドット/ 60fps(57fpsを補正)、1,280 x 720ドット/ 30fps(27.5fpsを補正)。動画ファイル形式がH.264 / MOV。撮影画角は対角136°(水平111° 垂直57°)、記録メディアがmicroSDカード(8〜32GB Class10以上推奨)。付属品として、シガーソケット電源アダプタ(ケーブル長:約3.5m)、固定用ブラケット(テープ式)、microSDHCカード(8GB 高品質MLC)などが同梱される。

価格は、下記のとおり。

アーキサイト「XR-DRM7」
12,800円(税込):テクノハウス東映

アーキサイト「XR-DRM6」
9,980円(税込):テクノハウス東映

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