TVアニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」、追加キャスト発表! 青年になった信之助を小野友樹が演じる

放送中のTVアニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」より、追加キャストが発表された。



「昭和元禄落語心中」は雲田はるこさんが「ITAN」(講談社)で連載していたマンガ。「昭和最後の名人」と称される孤高の落語家・有楽亭八雲と、彼の落語に惚れ込んで弟子入りした与太郎を軸に描かれる噺家の素顔と業が見どころで、2016年1月~4月には「与太郎放浪篇」「八雲と助六篇」を基にしたTVアニメ第1期が放送され好評を博した。2017年1月からは真打となり“助六”の名跡を継いだ与太郎の姿を描く第2期「助六再び篇」が放送中。
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今回、追加キャストが発表され、信之助(青年期)役を小野友樹さんが演じることが明らかとなった。また最終話となる第12話のあらすじも到着しているので、あわせて確認してほしい。



【あらすじ】


■第12話
あれから、早15年──。与太郎と小夏の子ども、信之助は二つ目に、小雪は高校生になった。
落語と心中しようとした者、落語に自分を捧げようとした者……数奇な縁が紡いだ物語は、確実に次代へと繋がっていた。菊比古、助六、八雲の名を受け継いだ者たちは、どのような想いを胸に秘め、落語と向き合っていくのだろうか。
昭和元禄落語心中、いよいよお開きの時間が近づいて参りました。

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